当会について

桐生市歯科医師会

会長挨拶

 須永先生 会館

桐生に於ける歯科医療は、江戸時代後期の口中医からはじまり、明治に入り歯科医院が暫時開設され、普及し始めます。
そんな中、大正十二年四月、桐生倶楽部を会場に「茶話会」が発足し、これが当会の原点となり、今年は新法人設立とも重なり、桐生市歯科医師会設立九十年の節目の年となりました。
歯科界はもちろんの事、桐生市・みどり市は、少子高齢化、人口減少など、いくつもの難題を抱えながら、二十一世紀を歩み続けています。
2030年には高齢化率は35%を超え、超々高齢社会が到来します。この状況を前に、歯科医師は何を考え、何を成すべきか、桐生歯科医師会は何をすべきかを試行錯誤していますが、その答えは、実は九十年の歴史の中にあると、考え始めています。
先達の残した、貴重な記録資料に焼き付けられた、歴史と誇りと、記憶の端々に垣間みる豊かな人間らしさを、最大の武器として、安心安全で、誰もが誇りを持ち、誰もが住みたくなる“町”を市民の方々と共に、目指して行きたいと思います。
当会は、歯科医療を通して“継続・協働・協調”のスローガンのもと、小さいけれど、信頼され、尊敬される、桐生市歯科医師会を作って行く所存です